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2018年 差別化の話 2章 <2/3> 「効能を使う」

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(Labo_配布資料_1809.key.pdf / 174.6KB)
8月〜12月は、差別化シリーズです。

その第2章、9月は「マルチ・エフェクト」
この章は、私たちは「誰を狙うべきか?」について考えます。
一般に「ターゲットを絞って」と言われますが、
Labo会では逆に「ターゲットを拡げる」ことを推奨しています。

❶ マーケット拡大理論
・最初の角度が将来を決める
・長所と短所は入れ替わる
・市場は絞らず、できるかぎり大きくする

❷ 行動編
・効能(中核価値)と付加価値
・「お客様が本当に欲しいのは穴である」
・「効能」から多数商品を作り、繰り返し試す

❸ 応用編
・効能ごとに提案を分ける
・あらゆるものに「名前」を
・提案書、WEBも効能ごとに分ける

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