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2203 ベンチマーク アーネスト・シャクルトン 1/2 史上最強のリーダーシップに学ぶ

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今回のテーマはLabo会では
はじめて扱う「リーダーシップ」についてのものです。
 
史上最強のリーダーシップに学ぶ
 
史上最強のリーダーシップと言う
枕詞がつく1人の男がいます。
冒険家のアーネスト・シャクルトンです。
 
僕はこの人の物語を大学生の時に知り
凄まじい衝撃と影響を受けました。
 
なにを成し遂げた人物なのか?
 
実は何も成し遂げられていません。
冒険家としては華々しい成功がなく、
実業家としても失敗続き。
女性関係にだらしなく、家族には迷惑をかける。
残念な人物です。
 
ですが、彼は
史上最強のリーダーシップを持つ男とも言わています。
 
なぜか?
 
彼は南極大陸横断の冒険の途上にあって、
27名の仲間とともに遭難してしまったのです。
 
船を失い、食料を失い、物資を失う。
救助を呼ぶ連絡手段もない。
場所は氷河の上、氷点下マイナス20度の極寒の世界。
 
一言で言えば絶望的な状況です。
そんな極限状態に2年近くもいたのです。
 
 
ですが、彼は生還を果たします。
そのうえ、仲間も全員生存して生還を果たします。
それどころか、絶望的な状況にあって、
仲間たちは「人生で最も幸福な時間だった」と語ります。
 
生還できた理由。
極限状態で幸福感を感じた理由。
それは、全てシャクルトンのリーダーシップにあります。
 
シャクルトンがどのようなリーダーシップを発揮し、
仲間を生還させたが気になる方は是非ご覧下さいませ。

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